ひまわり便り

2024年1月31日 水曜日

愛菜の日

1月31日は『愛菜の日』 「1(アイ)=愛」、「31(サイ)=菜」と読む語呂合わせから、制定されました。 野菜の摂取量が少なくなりがちなこの時期に、もっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいという思いの記念日だそう。 冬に旬な野菜といえば大根や白菜やレンコンなどがあります。 この時期なると温かい食べ物が恋しくなります、鍋やすき焼きなどでたくさん野菜を摂りながら身も心もポカポカになって寒い冬を乗り越えましょう。

2024年1月17日 水曜日

みぞれ鍋

この季節は温かい鍋物が定番ですが、大根おろしをたっぷり使った「豚バラ肉のみぞれ鍋」がおすすめです。大根を丸々1本使い、豚バラ肉と白菜やネギなどこの季節の野菜を入れますが、生姜や柚子などをトッピングしても美味しくいただけます。生姜は風邪の引き始めに有効と言われており、風邪予防にも役立つ食材です。

2024年1月17日 水曜日

防災とボランティア

今日1月17日は1995年の阪神淡路大震災から29年目となります。同震災を機にボランティアへの意識が高まったことで、活動内容・参加方法などの理解を深め、災害に対する様々な備えの充実・強化を図る意図を込め、1月17日は「防災とボランティアの日」に定められました。今回の能登半島地震では七尾在住の友人も大きな被害を受けましたが、被災された皆さんにお見舞いと迅速な復旧・復興をお祈りいたします。

2023年12月27日 水曜日

疫病対策の日

近年新型コロナウイルスが世界的に大流行したことをきっかけに、疫病に備える必要性を認識する『疫病対策の日』が制定されました。 「新型コロナの大流行に象徴されるように、感染症が人命に及ぼす壊滅的な影響に新刻な懸念」を表明し、流行に対応するためには国際的な協力が不可欠であることを強調しています。 今後いつコロナウイスルのようなものが出てくるか分かりません。 風邪やインフルエンザ同様、感染しないためにも日頃から手洗いうがい、マスク着用など対策を行うことが大切です。

2023年12月27日 水曜日

寒天

12月27日は『寒天発祥の日』 寒天ゼリーにはテングサやオゴノリが使われており、水分が多く含まれていることから満腹感が得られるためダイエット効果が得られるほか、便秘の改善や生活習慣病の予防や改善効果も期待されています。 寒天に似た食べ物にところてんがありますが、どちらも海藻が原料で、海藻を煮込み冷やし固めたゼリー状のものがところてん、ところてんから水分を取り除いて乾燥させたものが寒天です。

2023年11月15日 水曜日

ボジョレー・ヌヴォー

明日、ボジョレー・ヌヴォーの販売が解禁となります。フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(新酒)の赤ワインです。熟成させる通常の赤ワインと異なり、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰める、軽い仕上がりの赤ワインです。赤ワインに多く含まれるポリフェノールは血管内のコレステロールプラークを抑制し、血栓症予防や、抗がん作用、老人性痴呆症予防に効果があると報告されていますが、アルコール摂取量との兼ね合いもあり、適度な量の飲酒が重要となります。

2023年11月15日 水曜日

七五三

11月15日は、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う七五三(しちごさん)の日です。神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭です。江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の時代に始まったとされ、旧暦の15日に数え年で行うのが正式でしたが、明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになりました。現在では11月15日にこだわらず、10月から11月の間に行われるようになっています。3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があるそうです。

2023年11月1日 水曜日

霜月

11月になりました。 今年の冬は例年に比べて暖かい日が多いようです。 とはいえインフルエンザやコロナウイルスが流行っており、学級閉鎖なども起きているようです。 私も先日インフルエンザのワクチンを接種しました、5ヶ月はもつようなので今からうっても早くはないようです。 2023年も残すところあと2ヶ月、悔いのない日々を送りましょう。

2023年11月1日 水曜日

いい医療の日

11月1日は『いい医療の日』 医師とスタッフ、患者さんがいい医療を受けられるようになるために医療・医療費についてお互いに考えていくプロジェクトです。 近年では新しい技術や機械が導入され、医療も日々進化しています。 私たちも健診者さんや患者さんが満足できる医療を提供できるように精進したいと思います。

2023年10月19日 水曜日

統計の日

1870年10月18日、日本初の近代的生産統計{府県物産表}に関する太政官府告が公布されました。 これを記念するとともに、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対するより一層の協力を得るため、1973年閣議了解を得て制定。 この日に合わせて、総務省統計局や地方公共団体などが統計に関するイベントを開催しています。