ひまわり便り

2023年6月17日 火曜日

ペットボトル症候群

暑い日が続きますが、皆さんは水分補給の時、なにを飲みますか? ジュースや炭酸飲料で水分補給をする という方は 「ペットボトル症候群」に注意が必要です。 ペットボトル症候群とは糖がたくさん含まれるジュースなどを 大量に飲むことで高血糖状態になり、倦怠感や腹痛、嘔吐などの 症状を引き起こす病気です。 体が高血糖状態になると、水分を摂って糖を薄めさせるために 脳に「のどが渇いた」という信号が送られます。 ジュースを飲む→高血糖になる→のどが渇く→さらにジュースを飲む→… と悪循環になってしまいます。 水分補給の際は、糖分の入っていない水や麦茶がオススメです。

2023年6月12日 月曜日

転倒注意

雨の日は足元が滑りやすくなります。 転倒しないよう気を付けましょう。

2023年6月6日 火曜日

気温

梅雨に入り天候が不安定になってきました。日ごとの気温もですが1日の中での気温差も大きくなっています。朝夕とお昼の気温が10℃以上変わる日もあるので、服装などで上手く調節できるようにしたいですね。

2023年6月3日 土曜日

エアコンの試運転の方法

エアコンを本格的に使い始める前に、故障などのチェックのために エアコンの試運転をすることをおすすめします。 試運転の方法は、 まずはコンセントをチェックします。 コンセントにホコリがたまっていると発火の原因になるのでホコリが たまっている場合はスイッチを入れる前に取り除きましょう。 次に冷房モードの一番低い温度に設定してスイッチを入れます。 エアコンがしっかり動くまで30分以上はつけ続けた状態で様子を確認しましょう。 変な音がしないか、風が出るか、温度が下がるかを確認し、不具合があるようならば 早目に修理や交換をしましょう。 修理や交換には時間がかかるので、本格的に暑くなる前に試運転を済ませましょう。

2023年5月31日 水曜日

気象病

東海地方は10年ぶりの早い梅雨入りとなり、台風も近づいています。気温や気圧など、気候や天気の変化が原因で起こる不調の総称を「気象病」と呼びます。急激な気温の低下は、交感神経を刺激し心拍数や血圧を上昇させ、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞など重篤な病気発症の引き金になります。気圧の変化による頭痛、めまい、動悸などにも注意が必要です。これからの季節、体調管理に気をつけましょう。

2023年5月26日 金曜日

みょうが

そろそろ「みょうが」が旬の季節です。 最近スーパーでも見かけるようになってきました。 独特な味がして子どもの頃は苦手でしたが、最近は美味しいと 感じるようになってきました。 みょうがはそうめんなどの薬味として使うことが多かったのですが、 先日みょうがの甘酢漬けを作ってみました。 みょうがの色素はアントシアニンという色素で酢などの酸性の液体 につけると鮮やかな赤色になりとてもきれいです。 酢のおかげで保存がきくので、みょうががたくさん手に入ったら またみょうがの甘酢漬けを作ろうと思います。

2023年5月23日 火曜日

特定健康診査

6月から名古屋市国民健康保険や後期高齢者医療の特定健康診査がスタートします。 身長や体重、血圧などの検査を無料で受けることが出来ます。また名古屋市のがん検診を 併用して受診する事も可能です。 受診券が届いた方は、年に1度の健康チェックの為にもぜひご予約ください。

2023年5月22日 月曜日

台風

週末にかけて台風が近づいてくるようです。 早めに対策をしましょう。

2023年5月20日 土曜日

暑さ対策

全国的にもそうですが、名古屋でも急に気温が高くなり、夏日の日もありますね。 クーラーの使い方や、冷たい飲み物・食べ物を欲する気持ちとお腹の調子との兼ね合いに悩まれている方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、暑さとの付き合い方を考えているところです。冷えた室内で過ごすことも考えて羽織るものを用意したり、冷たい物はほどほどにして体を冷やしすぎないようにしたいですね。 夏でもお風呂に浸かって身体を温めることや、バランスの良い食事と睡眠、ストレッチや軽い運動などの基本的な健康習慣も保って、今年の夏も元気に過ごしたいですね。

2023年5月16日 水曜日

ドナー提供

5月は新緑の時期、生命の萌え立つ季節となること、【ド(10)ナー(7)】にちなんで臓器提供したドナーの家族で作る日本ドナークラブが5月17日に『生命・きずなの日』が制定しました。 そもそもドナーは登録をしていない人がほとんどで、どういったものか分からないという方がほとんどのようです。 ドナー登録は「自分が最期を迎えた時に、誰かの命を救う」ことができます。 近年ではコロナウイルスの流行で、重症患者の数も日に日に増加しており、ドナーの必要性も高まってきていることと思います。 これから先の人生、いつ何が起こるかは分かりません。 自分の意志を尊重するためにも、事前に臓器提供について考え、家族に臓器提供をするかしないかを示しておくことが大切です。