ひまわり便り

2023年7月25日 火曜日

夏野菜

連日の猛暑で夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか。 これだけ暑いと火を使って料理するのも億劫になり、つい簡単なもので済ませたくなりますが、旬の野菜を摂ることにはたくさんのメリットがあるようです。夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、熱がこもりがちな身体を内側からクールダウンしてくれます。キュウリやトマトは夏野菜の代表ですが、どちらも生でそのまま食べられるので、積極的に食べていきたいですね。美味しくしっかり食べて、厳しい夏を乗り越えましょう。

2023年7月21日 金曜日

室内熱中症

暑い日が続き、熱中症が心配ですね。 熱中症といえば日差しのある屋外で起こるイメージが強く、外出したときに起る というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、最近は室内での熱中症が増えているそうです。 総務省消防庁によると2017年から2019年の熱中症発生場所の3~4割が敷地内全ての場所を含む住居だそうです。 家にいるからと油断せず、室内の温度や湿度に注意して水分もこまめに摂るようにしましょう。また、窓からの 日差しが強い場合はカーテンを閉めましょう。

2023年7月15日 土曜日

猛暑

今日から三連休という方も多いと思いますが 暑い日が続きますね。 特に月曜日は最高気温39度の猛暑日になると 予想されています。 晴れていて出かけやすいのはいいのですが 暑すぎて熱中症が心配ですね。 せっかくのお休みですが涼しい室内でゆっくり した方がよさそうですね。

2023年7月12日 水曜日

病院と健診センターの違い

時々質問を受けることがあるのですが、病院と健診・検診センターはそもそも何が違うのか。 身体の不調などの自覚症状がある時に受診するものが病院で、自覚症状がない段階で病気の兆候を見つけるのが健診・検診センターです。 中には自覚症状がないまま進行する病気もあり、検査をすることで早期発見・治療へと繋がります。 病院と検診センター、それぞれに役割があり、検査内容も変わってきます。 症状がなくとも病気が潜んでいるかもしれません、定期的に健診を行いつつ、何か気になる症状があれば病院を受診することをお勧めします。

2023年7月10日 月曜日

急性の体の痛み

体の痛みの中でぎっくり腰や首の寝違え症状などを経験したことがある方は多いと思います。 寒い冬が多いですが、夏の暑い時期にも発症します。 原因はさまざまですが、冷房の冷え、暑さで運動量の低下があげられます。 軽い運動やストレッチなどが効果的です。

2023年7月4日 火曜日

グランパス

前半戦を3位で折り返し、前節フロンターレに勝利し現在2位につけています。そして今週は首位マリノスとの直接対決です。優勝を目指すために勝利し勝ち点3が欲しいです。当日は雨なのか、暑い日になるか分かりませんが全力を尽くしてほしいです。

2023年6月28日 水曜日

水中毒

最近水を多く摂取する若い女性が多いようです。 一日に2リットル以上の水を飲むことが肌荒れ、しわ、しみなど肌トラブルなどに良いといわれています。 ただ、水を多く飲むことによる水中毒の方が多くいるようで…過剰な水の摂取によりめまいや下痢、症状が悪化すると吐き気や意識障害を引き起こす可能性おあります。 手軽に行うことができ、かつ効果的な方法ではありますが、その危険性についても十分理解した上で摂取することが大切です。

2023年6月27日 火曜日

夏の楽しみ

今年の夏も暑くなりそうですが、夏ならではの楽しみも色々ありますね。 みなさんは何が一番楽しみでしょうか。 私は先日今年初のかき氷を食べました。かき氷器があれば自宅で用意することもできますが、やはり氷の質や製法にこだわって作られているお店の味は格別でした。最近は定番のフレーバーだけでなく、変わり種のフレーバーもたくさんありますね。 今年の夏は色々な味に挑戦してみたいと思います。

2023年6月17日 土曜日

エアコンの設定温度

みなさんはおうちのエアコンの設定温度は何度にしていますか? 節電のために28度に設定している方も多いのではないでしょうか? 実は、環境省が推奨している28度というのは設定温度ではなく 室温のことだそうです。 暑い時期が続き、室内でも熱中症になってしまう危険性もあるので 暑いときは我慢せず、エアコンをうまく利用しましょう。

2023年6月17日 火曜日

ペットボトル症候群

暑い日が続きますが、皆さんは水分補給の時、なにを飲みますか? ジュースや炭酸飲料で水分補給をする という方は 「ペットボトル症候群」に注意が必要です。 ペットボトル症候群とは糖がたくさん含まれるジュースなどを 大量に飲むことで高血糖状態になり、倦怠感や腹痛、嘔吐などの 症状を引き起こす病気です。 体が高血糖状態になると、水分を摂って糖を薄めさせるために 脳に「のどが渇いた」という信号が送られます。 ジュースを飲む→高血糖になる→のどが渇く→さらにジュースを飲む→… と悪循環になってしまいます。 水分補給の際は、糖分の入っていない水や麦茶がオススメです。