ひまわり便り

2021年7月26日 月曜日

胃の不調

夏場はどうしても冷たい物が食べたくなりますが、摂り過ぎると胃腸の活動を弱めて、消化不良や食欲不振の原因になります。その他、ビールや清涼飲料水の飲み過ぎは、胃の中の消化酵素を薄めて消化・吸収機能を弱めますから控えましょう。 胃がもたれて食欲不振が続くときは、胃腸薬を上手に使うことも有効です。 胃腸の調子を整えて、暑い夏を乗り切りましょう!  

2021年7月19日 月曜日

夏野菜の代表格

「夏野菜」とは、野菜の中で特に夏期に収穫されるものをいい、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的です。 カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏ばてに効果が高いといわれています。積極的に取り入れていきたいですね!

2021年6月28日 月曜日

梅雨のだるさ

梅雨の時季は、湿度が高いため気温が高いわりに汗が蒸発されないことから、体内に熱や水分、老廃物が溜まりやすく、浮腫みや体のだるさ、重さにつながるのが特徴です。 そんな梅雨の体の不調の改善には、胃腸の調子を整える食材、利尿や発汗を促して体内の湿気を取り除く食材を摂ることが大切です。

2021年5月31日 月曜日

禁煙デー①

本日5月31日は「禁煙デー」WHO(世界保健機関)が制定した国際デーの一つです。 喫煙は喫煙者本人だけでなく、「副流煙として吸い込んだ周りの人にも害を与える」とされています。WHOは「まずは24時間断ってみる事で禁煙の始めの日にする」事が世界的に推奨されています。 日本では、例年5月31日~6月6日の1週間が禁煙週間として制定されており、様々な禁煙運動などが展開されています。

2021年4月26日 月曜日

紫外線

気候の良い季節となってきましたね。紫外線も強くなっています。日本の紫外線量は、年々増加しているそうです。日焼け、シミ、シワなどの悪影響を及ぼすと言われますね。紫外線対策をすることをお勧めしますが、実は、良い一面も持っています。紫外線を浴びると、体内でビタミンDを合成することができます。健康維持のためには、適度な日光浴も必要なんですね。

2021年4月19日 月曜日

葉物野菜

農林水産省が発表した食品価格動向調査によりますと、今年はキャベツなどの葉物野菜が平年に比べておよそ3割ほど値下がりしているそうです。暖冬で天候に恵まれた影響で葉物野菜の育成が早く進み、市場に出回る量が多くなった事が値下がりにつながったのだそう。食卓に葉物野菜を積極的に取り入れたいですね。

2021年3月29日 月曜日

ヒノキ花粉①

東海地方では、スギ花粉の飛散はすでに終息に向かっているようですが、ヒノキ花粉が急増しています。 今後4月上旬にかけて最盛期となる見込みです。今日のような雨上がりの翌日は特に花粉が大量飛散しやすくなっていますので、万全な対策をしてお過ごし下さい。

2021年2月22日 月曜日

アレルギー性鼻炎

アレルギーとは体の免疫システムが、ある特定の物質に対する防御反応が過敏に起こる体質の人に多くみられます。アレルギー性鼻炎の原因として最も多いのは花粉で、成人患者の90%が花粉症と言われています。スギ、イネ、ブタクサが代表的なものです。この花粉を避けるポイントをお伝えします。室内では花粉飛散の多いときは窓を閉め、換気をする時は、小さく窓を開けて短時間にとどめましょう。外出時には、帽子、マスク、眼鏡などをして13時~15時の時間帯を避けましょう。そして帰宅時には体についた花粉を玄関の外で払い、手洗いうがいをして洗い流しましょう。  

2020年11月16日 月曜日

血圧管理

朝晩、冷えて来ましたね。気温が低下すると影響を受けやすいのが血圧です。寒くなると血管を収縮させ、熱の放散を防ぐ仕組みがあります。すると、血管の収縮に伴って血圧も上がります。暖かい場所から、急に寒い場所に移ると急激な血圧変動が起こり「ヒ―ショック」と呼ばれる現象が起こります。心筋梗塞、脳梗塞を発症してしまう可能性があります。それらを防止するため防寒対策をし、急激な温度変化を避けるよう心がけましょう。水分補給をし血液循環を整え、血圧の変動を最小限におさめましょう。

2020年10月19日 月曜日

外食

農林水産省の事業、Go to Eatのキャンペーンが開始されていますが、コロナ渦の外食は感染リスクを最小限にする事が大切です。対面でなく対角や横並びで座る、食前食後はマスクをつける、解散時間をあらかじめ決めておく等...まずは出来ることから気を付けていきましょう。