ひまわり便り

2021年12月22日 水曜日

冬至

12月22日は『冬至』、一年の間で昼の時間が最も短くなる日とされています。 冬至の日には日本では主に柚子をお風呂に入れたり、かぼちゃを食べたり、金柑やにんじんなど「ん」のつくものを食べるという習慣があります。 柚子湯に入ると風邪を引かないなど健康面での縁起物として言われています。 また、「ん」が付く食べ物を食べると運気が上がると言われており、南瓜も「ん」が2つついていることから縁起が良いとされているらしいです。 年明けから一層寒くなると言われている今年度、縁起を担いで寒さを乗り越えていきましょう。

2021年12月21日 水曜日

レーズンティー

皆さんレーズンティーを知ってますか?茶葉(アッサム、ディンブラなど)にレーズンの赤ワイン煮を入れて飲みます。紅茶とワイン煮のレーズンのハーモニーが体を温めてくれます。 ヒマラヤ登山を助けるシェルパ達が疲れを癒すために飲んでいたそうです。寒い日には、ぜひ作って飲んでみてくださいね。

2021年12月21日 水曜日

干し柿

今年、渋柿をいただきました。昔、祖母と干し柿をつくっていたので、少しだけ知っています。渋柿の皮をむき、お天気が良い日は干して毎日毎日洗濯物を干す時柿を観察しています。段々色も変わりしおれてきたので、いま冷蔵庫に入れて粉が出るのを待っています。出来上がるまでが楽しみで仕方ありません。皆さんもぜひつくってみてくださいね。  

2021年10月27日 水曜日

渋柿

渋柿はヘタにお酒(35度以上のウイスキーや焼酎など)をたっぷり浸し、そのままビニール袋に入れて空気を抜き4-5日で渋抜きができます。干し柿と違った甘い柿になります。試してみてください。

2021年10月27日 水曜日

気温の変化に注意

先週から今週月曜日までは最高気温が20℃以下と例年より寒い日が続き、知り合いの長野県菅平のペンションオーナーが、紅葉の最中に初雪が降ったと言ってました。今週は平年並みの気温に戻りそうですが、体調管理に気を付けましょう。

2021年10月13日 水曜日

彼岸花

先月、地元の方で彼岸花を巡るツアーのようなものが開催されるほど、彼岸花が道端や川辺で綺麗に咲いているのを見ました。 ひまわりクリニック周辺の交差点でも咲いています。 しかし、彼岸花は見た目とは裏腹に不吉なイメージを持っている方が多く贈り物として用いられることはほとんどなく…なんでも迷信からそういった印象が広まってしまっているようです。 花の色にもよりますが、赤い花には「情熱」「思うのはあなた一人」といった花言葉がありますが、別れを連想させるものが多いようです。 また、彼岸花には毒があり、食べると吐き気や下痢、最悪の場合重症化してしまう可能性もあると言われています。 とても綺麗な花だけになんとも不吉な印象を持ってしまう彼岸花、興味深いですね。

2021年10月13日 水曜日

さつまいも

この時期になってようやく少しずつ涼しくなり、秋を感じるようになりました。 10月13日、本日は『さつまいもの日』だそうです。 秋が旬でこの時期食べ頃ですね、私も先日祖母から焼き芋を貰って食べました。 スーパーやトラックなどで売られている出来たての石焼き芋は家庭で作るものとは異なり、美味しい上に安いことから売れているようです。 さつまいもといえば、焼き芋、大学いも、てんぷら、スイートポテト、鬼まんじゅう、さつまいもスティックなど、調理法も様々でついつい食べたくなってしまいます。

2021年9月29日 水曜日

オカワカメ

皆さんオカワカメをご存知ですか?オカワカメは雲南百薬と言われ、栄養価もマグネシウムはレタスの8倍、銅はキャベツの8倍あるそうです。歯ごたえはまさに海のワカメをたべてる感覚で、これも少し粘り気があります。蔓紫と混ぜて、味噌汁やおひたしにしても良いです。ぜひ試してみてください!

2021年9月29日 水曜日

ツルムラサキ

皆さん蔓紫をご存知ですか?東南アジア原産の野菜で、家庭菜園でも育てやすいです。また栄養価も非常に高く、ナトリウム、カリウムが豊富で、我が家では毎日食べています。少し粘り気がある野菜なので、おひたしや、お味噌汁に入れて食べると美味しいですよ。ぜひ食べてみてください!

2021年8月11日 水曜日

スイカ

この季節になると色々な夏野菜を食べる機会が多いかと思います。 その中でも夏の風物詩であるスイカ。 スイカには約90%が水分であるため、熱中症予防になる他、むくみや美肌効果もあり女性には良い効果をもたらします。 スイカといえば一見不均一に種が入っているかと思いきや、6箇所に分かれて集中しており、切り方によっては種の量が全然違っていたりと面白い構造をしています。 健康には良いとはいえ、食べ過ぎるとお腹が冷えて壊すこともあるため、お腹を壊しやすい人は食べる量には気をつけるようにしましょう。