ひまわり便り

2021年3月15日 月曜日

モーニングアタック②

モーニングアタックを防ぐには、自律神経を整えることが何よりも重要です。規則正しい生活や適度な運動などを心掛けて、モーニングアタックを少しでも和らげましょう。

2021年2月22日 月曜日

花粉症の薬

花粉症の薬には、内服薬、点眼薬、点鼻薬があります。眠くなるのが心配と言われる声をよく聞きます。眠くなる原因は、「抗ヒスタミン成分」です。この中でも「第1世代抗ヒスタミン成分」と「第2世代抗ヒスタミン成分」に分類され、「第2世代抗ヒスタミン成分」は比較的眠気が起きにくい成分と言われています。そして「第2世代抗ヒスタミン薬」のなかでも、3系統ありますので自分の体に合うものを選択すると良いと思います。つらい花粉症の時期を過ごしやすくできるといいですね。

2021年2月15日 月曜日

ほうれん草②

ほうれん草はビタミン類の他、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。 赤い根の部分にはマンガンが含まれており、カルシウムやマグネシウムと共に骨の形成に役立ちます。 β-カロテンはがん予防や免疫賦活作用で知られています。冬のほうれん草は夏に比べ2倍多くβ-カロテンが含まれているので、この時期には特に取り入れたいですね。

2021年1月25日 月曜日

冬の食生活

寒い季節は、身体を温める食材を選んで摂取することが大切です。身体を温めるというと、生姜、唐辛子、シナモンがあげられます。また地面の下にできる野菜、大根、人参も温める効果があるそうです。発酵食品は、発酵させることで冷えから守り免疫力も高めてくれます。チーズやヨーグルト、納豆も積極的に摂取するようにしましょう。身体を温める食材を摂り、代謝を上げ風邪予防に努めましょう。

2021年1月18日 月曜日

換気

換気をする上でのポイントは、「入口は狭く、出口は大きく」です。 やってしまいがちなのが、窓を全開にすることです。窓を全開にすればより多くの新鮮な空気を取り込めそうな印象がありますが、そうでもありません。空気には狭いところから広いところへ移動する時に勢いがよくなるという特性があるため、狭い入口を用意しないと空気が動きにくいのです。そのため、入口となる窓は5~10cm程開けるようにして、出口となる窓は全開にすると効率的に換気を行えます。 寒い日々ですが、空気の入れ替えを怠らないようにしましょう!

2020年12月21日 月曜日

脱水のサイン

冬のかくれ脱水を見逃さないためのチェックポイント □手先皮膚のカサつき □口内の粘つき □尿の色が濃くなる □37℃前後の微熱 頭痛や食欲不振、胃もたれ、筋肉痛、足がつる等、このような症状は脱水によるものかもしれません。冬の体調不良には気をつけましょう。  

2020年11月16日 月曜日

冷え対策

冷えは、万病のもとと言われています。体温が1度下がると代謝が10~20%悪くなり、免疫力は30%も低下すると言われています。代謝が落ちると血流、リンパの流れに滞りがおきやすくなり、免疫力が下がるとウイルスなどの影響を受けやすくなります。身体を温めて体内のバランスを整えることが大切です。身体から発生する熱の60%は筋肉で作られます。運動を心がけ筋肉を鍛えるようにしましょう。また、ゆっくり入浴し身体を芯から温めましょう。

2020年10月19日 月曜日

衣替え再び

今日は冷たい雨が降り、寒い一日ですね。コートを着ている人もちらほらいて、秋が深まっているのを感じます。寒さに備えて冬物も出していこうと思います。皆さんも身体を冷やさないようお気をつけ下さい。

2020年9月28日 月曜日

サツマイモ

ホクホクで甘いサツマイモ。これから益々おいしい時期になりますね♪ サツマイモはおいしいだけでなく栄養満点の食材でもあります。何といっても食物繊維が豊富で腸内環境を整え老廃物を排出し、便利解消に役立ちます。ビタミンCに関してはリンゴの5倍含まれており、免疫力アップや肌の調子を整えてくれたりと、女性には嬉しい限りですね^^ 秋の健康を支える食材の代表格、サツマイモ。ぜひ食卓に取り入れたいですね!

2020年8月31日 月曜日

野菜の日②

毎日の食事に欠かせない野菜ですが、成人の1日あたり平均野菜摂取量は281.4g(平成30年調査)となっており、厚生労働省が提唱する指標によると、健康な生活を維持するための野菜摂取量は平均350g/日以上としていますので、まだまだ日本人は野菜不足のようですね。。 旬の野菜を使ったり、調理を工夫しながら美味しく食卓に取り入れましょう!