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健康診断の種類と料金

定期健診のご案内
コース 料金
Aコース 10,200円 (税込11,220円)
Bコース 8,200円 (税込9,020円)
Cコース 6,000円 (税込6,600円)
入社時 8,400円 (税込9,240円)
・労働安全衛生規則による健康診断項目表 →詳細はこちら
協会けんぽ

■ 生活習慣病予防健診 (加入者ご本人向け) ※年度内にお一人様1回に限り、協会けんぽが健診費用の一部を補助。

種類 自己負担金
生活習慣病予防健診 5,282円
付加健診
(40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳)
7,971円
乳がん検診(50歳以上の偶数年齢) 1,013円
乳がん検診(40歳-48歳の偶数年齢) 1,574円
子宮がん検診 (20歳以上の偶数年齢) 970円

■ 特定健康診査 (加入者ご家族向け)

種類 対象 協会けんぽの補助額
特定健康診査 40歳-74歳 最高7,150円

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が蓄積することにより、高血圧、高血糖、血中の脂質異常になっている状態をいいます。


食事や運動などの生活習慣を改善しなければ、心筋梗塞や脳卒中などが起こりやすくなってしまいます。

1.メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が蓄積することにより、高血圧、高血糖、血中の脂質異常になっている状態をいいます。

2. 健診の受診者自らが生活習慣を見直し、改善する

まず腹囲やBMIで内臓脂肪の蓄積を調べます。

他に血圧、血糖検査、血中脂質検査、尿検査、肝機能検査や、喫煙暦などの生活習慣に関する問診などが行われます。

結果により、心電図、眼底検査、貧血検査などの詳細な検査を実施することもあります。

BMI(基準値:男女ともに22)=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)

35歳以上75歳未満の方が受診できます。

40歳から74歳までの方は生活習慣病予防健診を受診すると、特定健康診査を受診したことになり、メタボリックシンドローム予備群と判定された方は、特定保健指導を受けることができます。

医師、保健師、管理栄養士などの保健指導の専門家が、メタボリックシンドロームを予防し、より健康に過ごして頂く支援を致します。
各個人に合わせた食事バランスや運動習慣について、分かりやすくアドバイスさせて頂きます。
「動機付け支援」「積極的支援」と記載された特定保健指導利用券がお手元に届いた方は、お気軽に申込みして下さい。