紫外線と日焼け止め(1)

最近、猛暑が続き強い紫外線を感じるようになりました。 紫外線は大きく分けるとUV-A、UV-B、UV-Cに分かれます。日焼けに大きく影響しているのはUV-AとUV-Bです。 今回はUV-Aについてお話します。UV-Aは、肌の奥の真皮にまで届く紫外線で真皮にまで到達した紫外線は、肌にダメージを蓄積し、しわやたるみの原因になります。UV-Aを防ぐための効果指数として、日焼け止めに表記されているものがPAです。4段階の「+」マークで表記され、「+」マークが多いほどUV-Aに対する効果が高いです。UV-Aを防ぐ最も効果が高い日焼け止めを選ぶ場合はPA++++のものを選ぶと良いでしょう。            
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