人間ドックの日

7月12日は『人間ドックの日』 1954(昭和29)年7月12日に、国立東京第一病院で、日本で初めて人間ドックという検査が行われたのがきっかけで設けられたとされており、「船のドック入り」に由来しています。 多くの病気は加齢によってリスクが高まり、40歳を超えると発症リスクが急激に高まるため1年に1回人間ドックを受けるのがおすすめです。 40歳未満の人であっても、積極的に受けることで自身の健康を守ることに繋がります。 人間ドックでは一般的な健康診断の項目の他に肺機能検査、腹部超音波検査、腫瘍マーカー、胃カメラ、マンモグラフィなどの検査があります。 当院でも人間ドックを実施しておりますので、ご自身の健康のためにも是非受診してはいかがでしょうか。
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