紫外線と日焼け止め(2)

前回の紫外線UV-Aに続き、今回は紫外線UV-Bについてです。 UV-Bは肌に赤みや炎症を起こさせる日焼けや肌が黒くなる日焼けを引き起こします。また、しみやそばかすの原因になります。UV-Bを防ぐための効果指数として日焼け止めに表記されているものがSPFです。 SPFは1~50の数字で表記され、何も日焼け止めを肌に塗らない状態からUV-Bにどのくらい長い間防止できるかを表しています。数字が大きいほど効果が高くなります。紫外線UV-Bを防ぐ最も効果が高い日焼け止めを選ぶ場合は、SPF50のものを選ぶと良いでしょう。したがって、SPF50 PA++++の日焼け止めが最も効果が高いです。    
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