ひまわり便り
2025年12月13日 木曜日
もうすぐ冬至
早いものでもう間もなく冬至を迎えようとしています。
今年の冬至は12月22日とのことですが、皆さんはどのようにこの日を過ごされますか?
我が家では実家の庭に大量に柚子が実りますので、柚子湯としてお風呂に入れて楽しんでいます。
日本では冬至の日に柚子湯に入ると、風邪をひかずに冬を越せると言われています。
江戸時代に、銭湯で客寄せの為に冬至の日に柚子を入れたのが始まりと言われていますが、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、身体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があると考えられているそうです。
湯船に柚子を浮かべるといい香りに包まれて、身体が温まるだけでなく心までほぐれます。
なかなか柚子を大量に手に入れることは難しいかもしれませんが、入浴剤やバスソルトなどを活用して、お風呂でリラックスできる時間をつくるのも良いと思います。
冬至が過ぎれば、暦の上では春一直線。
まだ冬は始まったばかりですが、暖かい日が待ち遠しい今日この頃です。
2025年12月18日 木曜日
特定健康診査
名古屋市国民健康保険に加入の今年度40歳以上の方が対象の特定健康診査は来年3月31日までが受診期限です。
無料で受けられるほか、がん検診と組み合わせる事でより充実した内容にする事も可能です。
生活習慣病や、病の早期発見にも繋がる健康診断。年に一度は受ける事をおすすめします。
年度末は混み合うので、早めに受診しましょう。
2025年12月17日 水曜日
冬至
今月22日は冬至で、夜が最も長い日です。
冬至の食べ物といえばカボチャ、栄養豊富で風邪予防に効果的です。
また、うどんやとうがんなど「ん」がつくものを食べると良いとされており、「うん」を呼び込むといった説やいろは歌の最後が「ん」なので一陽来復のように開運を願うなどといった説があります。
「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」にかけて、お風呂に入れるという風習があり、肌荒れ・風邪の予防の言い伝えがあることから、健康と来福を願う縁起物として冬ならではの楽しみでもあります。
これからまだまだ寒い季節が続きます、伝統行事を楽しみつつ冬を乗り越えていきましょう。
2025年12月17日 水曜日
ヨーグルト
12月17日は『明治ブルガリアヨーグルトの日』
1973年12月17日に発売されたことにちなんで記念日が制定されました。
ヨーグルトを食べることで、腸内環境の改善、免疫力の向上、ダイエット効果、肌荒れの改善がみられます。
私も便通が悪いことが多く毎日キウイと一緒に食べていますが、美味しいのでオススメです。
ただし、摂りすぎることでお腹の調子が悪くなったり、糖分の過剰摂取、カルシウム過剰摂取の可能性などのリスクがあるため、要注意です。
2025年12月15日 月曜日
肩の体操
肩のつまり・凝りは皆様1度は悩まされたことがあるかと思います。
症状軽減の為には肩周囲の筋肉を動かしてあげることが大切です。
テレビを見ながら両手をバンザイする・肩甲骨から動かすように肩を
回す等気づいた時に無理なく動かす事をお勧めします。
2025年12月15日 月曜日
冷え予防
寒さで筋肉がかたくなり血液循環が悪くなります。手先・足先は
心臓から離れているので滞りやすい箇所です。
こむらがえりの原因ともなります。
手首・足首・首はカイロやレッグウォーマー・タオル等使用し冷え対策を行いましょう。
2025年12月12日 木曜日
インフルエンザ流行中のお知らせ
こんにちは、ひまわりクリニックです。
現在、地域ではインフルエンザが流行しており、当院にも発熱症状で受診される方が増えています。
今日は、皆様に知っておいていただきたい予防ポイントや、受診の目安についてお知らせします。
◆受診の目安◆
発熱が続く、倦怠感があり動けない、呼吸が苦しい、高齢の方・基礎疾患のある方などは
早めの受診をご検討ください。
◆予防ポイント◆
【日常でできる対策】
・こまめな手洗い ・室内の換気及び加湿 ・人込みではマスク着用 ・十分な睡眠とバランスの良い食事
【ワクチン接種について】
ワクチンでは重症化を防ぐ効果があります。まだの方は、ぜひ接種をご検討ください。
当院ではご予約なしで、1月31日までワクチンの接種が可能です。
◆発熱来院時のお願い◆
・受診前にお電話でご相談いただけるとスムーズです。
・来院時はマスクを着用してお越しください。
・院内で感染拡大防止の為、動線の案内にご協力ください。
インフルエンザは正しい知識と対策で予防できます。
体調に不安があるときは、無理をせず早めに医療機関へご相談ください。
地域の皆様が健康に冬を過ごせるよう、当院も全力でサポートいたします。
2025年12月9日 木曜日
今日は胃腸の日
胃腸の日:一般医薬品(OTC医薬品)の団体である、日本OTC協会によって制定されました。
い(1)に(2)い(1)い(1)(胃に良い)の語呂合わせで、胃腸の健康を願う日。
また、胃腸薬の正しい使い方を発信したり、健康の重要性をアピールしたりといった目的もあるとか。
一年の終わり(師走)に、酷使した胃腸を振り返り、いたわる気持ちをもってもらうのも目的とのこと。
2025年も残りわずか皆さまにおかれましてはどんな一年だったでしょうか?
2025年12月3日 水曜日
寒暖差アレルギー
温度差によってくしゃみや鼻水が起き、鼻の粘膜の血管が拡張することで鼻水・鼻づまりといったアレルギー症状が出る状態を指します。
これは風邪や花粉症などとは違い、アレルギー物質が関与しているわけではなく、温度差そのものによって神経調節のバランスを失うことで、アレルギー性鼻炎に似た症状を引き起こすとされています。規則正しい生活をおくり体調を整えましょう。
2025年12月3日 水曜日
疲労
季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れることを寒暖差疲労といい、心身に疲労感が生じる状態を指します。
特に気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすい傾向があります。
急激な気温変化が起こると、寒暖差に体が適応しようとして、体温調整を担う自律神経が過剰に反応し続けますので気を付けましょう。
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