通常2~3週間以内にご報告させていただきます。 医師が緊急性があると判断した場合はすぐに電話連絡致します。
1.胃部X線検査を受けられる方 夕食は午後9時頃までに、消化の良い物で済ませ、それ以後のご飲食は避けて下さい。 飲酒もされないようお願いします。 2.血液検査を受けられる方 いつも通りで構いませんが、夜更けまで飲酒をされると、肝機能や中性脂肪に影響する可能性があります。 飲酒は早めに切り上げられる事をおすすめします。
血圧・心臓関係のお薬は早い時間(午前6時頃)に飲んでいただいて構いませんが、糖尿病のお薬は検査後に飲まれたほうがよいでしょう。できるだけ主治医に確認していただくことをおすすめします。
当日、絶食を要する検査は、採血、胃部X線検査、胃カメラ、腹部超音波です。 なお、採血でも絶食にしなくても検査ができる項目もあります。詳しくは、お問い合わせください。
胃部X線検査、腹部エコー検査を受けられる方は控えて下さい。 血液検査を受けられる方は、お茶やお水は飲んでも構いませんが、糖分を含むものは血糖や中性脂肪に影響があるので控えていただいたほうがよいでしょう。
健康診断において、ペースメーカーに異常をきたすことはありませんが、心電図検査や胸部レントゲン検査を受けられるときはスタッフにお申し出下さい。
レントゲン検査は受けないで下さい。(胃バリウム、胸部レントゲン、マンモグラフィー、CT検査など)
血管から血がもれた状態です。 徐々に吸収されて数日でもとに戻ります。 採血後は採血部位を指でしっかり押さえて下さい。 また、普段から血が止まりにくい方は、押さえる時間を長くしていただくとよいでしょう。
傷みたいなものなので、お風呂は普通に入っていただいて結構です。 ただ、採血部位を強くこすらないように気をつけられたほうがよいでしょう。強くこすられると内出血し、青くなる場合があります。 予防接種など、薬液を注射されたときは、激しい運動を控え、お風呂もシャワー程度にして下さい。
血圧は常に変動しています。 血圧は測定前の運動・緊張・ストレス・睡眠不足などで、容易に上昇します。 走って来られた場合、仕事で緊張している場合に高値を示すこともあります。 健診時に高い場合は、数回深呼吸した後再度測定します。
朝食が異物となってX線写真上に写ってしまうため、胃部X線検査及び腹部エコー検査は受けられません。 しかし、それ以外の検査に関しては少量であれば受けて頂くことができます。 血液検査に関しては、食事時間をスタッフが伺いますので、何時に朝食を摂られたか、お伝え下さい。
検尿は生理中でもしていただけますが、尿潜血について陽性になることがあるため他日に行ったほうが要精査にならずにすみます。 「生理中だから検尿をしたくない」という方はスタッフにお申し出下さい。