ひまわり便り
2023年4月29日 金曜日
昭和の日
明日は昭和の日ですね。
昭和の日は、2006年まではみどりの日でした。
昭和天皇の誕生日なので、昭和の時代には天皇誕生日でした。
昭和の日を調べると、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としている…と書いてありましたが
そう考えて過ごす人は少なそうな気がしてしまいます。
2023年4月29日 金曜日
GW
明日からゴールデンウィークが始まりますね。
初日の土曜、祝日ですが、
土曜日に重なる祝日なので、
世間では“振替休日のない祝日”と言われていますが、
普段土曜日も仕事をしている人にとっては
貴重な祝日の1つです。
当院にとっても、土曜日はいつもなら午前午後と診察をしていますが、お休みをいただいています。
いつもの土曜日の感覚で間違えて来院されませんようにご注意くださいね。
2023年4月26日 木曜日
春のお肌のケア
最近は肌寒い日が多いですが、少し前は半袖1枚でも過ごせる暖かい日もありましたね。暑い日に外を歩く時には、紫外線が気になりますよね。紫外線に注意が必要なのは真夏だと思われがちですが、実は3月頃から紫外線量が増え始めるのはご存知でしょうか?紫外線の中でもA波は波長が長く、春から夏の間には常にピーク量をキープしているそうです。A波を浴びると、皮膚の表皮の奥まで届き、活性酸素を発生させてコラーゲンやヒアルロン酸の元を傷害するのでシワやたるみになりやすいと言われてます。春の紫外線対策として、A波を防ぐ目安であるPAの「+」の表示数が多い日焼け止めを塗ることがお勧めです。また、紫外線からのダメージを減らすために、活性酸素を減らす、抗酸化作用に優れたβカロテン,ビタミンC,ビタミンEなどを意識して食事に取り入れることも効果的です。これから日差しが強くなるので、紫外線が気になる方は気を付けましょう。
2023年4月26日 木曜日
腸内環境を整える
腸内に乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が腸内細菌に占める割合を増やすことは、免疫力の向上や栄養の吸収アップ、便通改善などさまざまな体の健康に繋がります。善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維が豊富な野菜、果物、海藻などの食品とヨーグルト、納豆などの善玉菌そのものが含まれている食品を一緒に摂ることで効率よく善玉菌を摂ることが出来ます。例えば、朝ごはんに水溶性食物繊維が豊富なオートミールにヨーグルトを混ぜ、お好きなフルーツをトッピングすることがお勧めです。食事で腸内環境を整えて体の健康に繋げましょう。
2023年4月26日 水曜日
いちご
家族がいちごを度々買ってくるので、家にあるとついぱくぱくと食べてしまいます。
いちごにはビタミンCが多く含まれている他、イライラなどを鎮めてくれる効果やシワ予防にも効果があります。
また、他の果実に比べて太りにくいともいわれています。
年中食べられるといえど、もうすぐ旬が終わってしまうので甘くて美味しいいちごをしばらく食べられないと思うと寂しさを感じてしまいます。
2023年4月26日 水曜日
よい風呂の日
4月26日は『よい風呂の日』
よ(4)いふ(2)ろ(6)にちなんでつけられたとされています。
日本では身体を洗ってからお風呂に入るという習慣がありますが、海外では汚れを落とすためにまずはお風呂に入るそうです。
温かいお風呂に入ることにより、「血管が広がり、栄養や酸素などが体内を巡ることで新陳代謝が活性される」「副交感神経(身体の修復やリラックス効果を司る)が優位な状態となる(36~38℃)」「筋肉が緩む、関節の緊張が和らぐなど神経の過敏性が抑えられる」などの効能が得られます。
2023年4月25日 火曜日
春といえば
桜ですが、今年はあっという間に終わってしまいましたね。
この時期は桜餅など、桜の風味があるお菓子を楽しんでおられる方も多いのではないでしょうか。
ケーキやチョコレートなどの洋菓子も美味しいですが、お団子やどら焼きなどの和菓子もいいですよね。
この時期は環境の変化を経験しておられる方も多いと思いますが、時々甘いものでほっとしつつ頑張っていきましょう。
2023年4月25日 火曜日
お風呂でほっと
季節の変わり目とはいえ、毎日寒暖差が激しく、今日のように4月とは思えないほど肌寒い日もありますね。
こんな日はいつもよりゆっくり湯船に浸かってみるのはいかがでしょうか。
湯船に浸かると、身体が温まるだけでなく、リラックス効果や疲労回復を促す効果もあるようです。
最近は入浴剤も様々なタイプのものがあるので、お気に入りの香りや気分の上がる見た目の入浴剤を見つけるのもいいですね。
毎日のお風呂時間を楽しみつつ、寒暖差のあるこの季節を乗り越えていきましょう。
2023年4月17日 月曜日
びわ
初夏になると青果コーナーに並び始めるビワは季節感を感じさせてくれる果物のひとつです。
ビワはβカロテンやβクリプトキサンチンが多く含まれているのが特徴です。これらは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜、消化器官などを正常に保つ働きがあります。高血圧の予防をはじめ、がん予防やアンチエイジングにも効果があるといわれます。
また、ビワにはポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」も含まれています。がん予防やウイルス疾病予防(インフルエンザ予防)に効果があると期待されている成分です。
これから旬をむかえます。
2023年4月17日 月曜日
黄砂対策
春は黄砂飛来のニュースをよく耳にします。
黄砂には花粉や汚染物質が付着し、目のかゆみや結膜炎、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状、気管支ぜんそくや肺炎など呼吸器疾患の悪化と関連があるといわれています。
一番の対策は黄砂にさらされるのを防ぐことです。
外出する時間を短くする、不織布マスクなどを着用する、洗濯物や布団の外干しを避ける、帰宅後すぐに洗い流して着替えるなどできることから気を付けましょう。
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