ひまわり便り

2018年3月23日 日曜日

韓国の結婚式


今年の1月、姉が韓国人と結婚した



ネットで調べたら韓国の結婚式はかなりラフでよいとのこと



なら、と荷物も少なくしたいので服は持っていかず普段着で行った(ホテルに洗濯機が付いてたため、洗えるし)



式当日、普段着でいった姉は「着替えて!!!」



「いやー、ラフでいいんでしょ?!」



どーやら親族はだめらしい



母はチマチョゴリを着せられ、兄・父は正装していた



しかも兄嫁も日本でも通用するような結婚式用の格好をしているし、チャンホの妹もスーツを着ていた



それでも、私は別にいいでしょと、チャンホに言って、彼も「ノープロブレム」というので、そのままでいくつもりだったが、姉がかなり強く押すもので、

まあ、姉の結婚式なので姉が気の済むように代えることとなった



「・・・;」良くも悪くも無い服で、つまらないカンジだ



まあとても不服ではあったが、気にしないようにした



式が始まり、姉が入場

神父の前で何やら誓ったりしていたら、いきなり知らないおばさんが生歌披露



それがまた上手い



歌も終盤に入ると、何と伴奏していた女性がハモってきた

それも又上手い



あっけにとられていたら、そのうち良く分からないが新郎がダンスまでする始末

(後で聞いたら彼はサルサの講師をしてるとのこと、何で小太りなんだろうか)



最後にみんなで写真をとって、階を変えて、ビュッフェでおしまい



計30分で終わった



自由で早く終わるし、面白い、私には好感がもてた


2018年3月23日 日曜日

姉の彼氏は韓国人


昨春、フィリピンにいた姉が友人と帰国した



連れて来たのは男性の韓国人1人だった



以前、帰国したときも韓国人の友人2人を連れてきたことがあったので、そんなに気にしていなかったが、今回のは恋人らしい





経過は省くとして、一緒に高山に行くこととなった



車に乗り込んで初対面



彼は日本語で「ワタシノナマエハ○○デス」と言った



わたし「?」



肝心の名前が聞き取れなかった、が、一応「よろしく」と適当に話していた





途中休憩の時に、姉に彼の名前を尋ねると、なんと姉も知らないのだという



そういえば姉は彼を「ダーリン」と呼んでいた



インターナショナルだからそう読んでいたのかと思ったが、やはり姉も名前が聞き取れず「ダーリン」と呼んでいたのであった



韓国では親がつけてくれた名前、自分でつけたニックネーム、苗字の3っつ名前があるのだが、全部分かりにくいようだ



後々、名前を聞き取って、「チャンコ」と覚えるといいと教えてくれた

「チャンコ鍋」のチャンコ

どーやら小太りの彼氏は「チャンホ」というようだ



今では私は完璧に覚えている